カメラと週末旅行

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ニコンのカメラ「ミニチュア効果」の使い方|一味違う写真が簡単に撮れます

ニコンのミニチュア効果

「ミニチュア効果」機能を使って、一味違う写真を撮ってみましょう。

ニコンのカメラには、スペシャルエフェクトモードという面白い機能が搭載されています。写真に特殊な効果を追加する機能です。その中に、「ミニチュア効果」という、ジオラマ風の写真を作る機能があります。ボタン一つで、簡単に、いつもと違う素敵な写真を撮影することができます。

今回は、この「ミニチュア効果」の使い方をご紹介します。

 

スペシャルエフェクトモードって?使い方は?

カメラが自動で特殊効果を追加する、スペシャルボタン

スペシャルエフェクトモードとは、カメラが自動で写真に様々な特殊な効果を追加してくれるモードです。私が使っているニコンのカメラ「D5500」にはナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラなど、たくさんのスペシャルエフェクトが選べます。ボタン一つでそんなエフェクトを自動でやってくれるのでとても便利です。 今回はその中からミニチュア効果で遊びます。

D5500|デジチューター - サポート | ニコンイメージング

 

撮影の仕方は簡単、ボタンを回すだけ

  1.  撮影モードダイヤルをEFFECTSに合わせます。
  2.  コマンドダイヤルを回して設定を変更します。ミニチュア効果をセレクト。タッチパネルでの操作もできますよ。
  3.  撮影します。
  4.  おわり。

エフェクトモードにして特殊効果を選ぶだけ。簡単、シンプル。

 

実際に撮影してみよう

同じ構図で、エフェクトのあり・なしの写真を並べてみます。普通に撮影した写真が左、ミニチュア効果で撮影した写真が右です。写真はクリックで拡大できます。

ニコンカメラ-ミニチュア効果なし
ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

 (クリックで拡大)

ミニチュア効果の写真は、全体的に明るく、ポップな色合になります。写真中央にピントがあい、上下はボケが強くなります。

ニコンカメラ-ミニチュア効果なし
ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

(クリックで拡大)

お寺の楼門を中心に効果をかけてみました。門の入り口あたりにのみピントがあっています。

ニコンカメラ-ミニチュア効果なし
ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

(クリックで拡大)

高低差のある風景を撮影しました。写真中央の帯にピントを合わせ、手前の手すりと、遠くの木々はボケさせたかったので、ミニチュア効果との愛称がいい構図かと思います。一味違う写真が簡単に撮影できます。

 

ミニチュア効果は、距離差のある写真との相性がいい

高低差・距離差のある構図で撮ってみよう

この効果は、一部の場所のみピントを合わせ、それ以外を強くぼかします。下の写真は二枚とも、遠くの海岸を強調させたかったので、遠くの海岸にピントを合わせ、近くの手すりはボケさせました。絵の中に、遠いモノと近いモノが存在する構図との相性がいいです。

ニコンカメラ-ミニチュア効果あり
ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

下の写真は、新緑の木々に囲まれた朱色の門を強調させたかったので、そこはボケさせず、手前と奥の木々はミニチュア効果でボケさせました。高い所から見下ろすような構図で撮影したのですが、高低差のあるシチュエーションとの相性もいいですね。

ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

高低差・距離差がないと微妙

下の写真は高い所から見下ろすような構図で撮影したのですが、自分と対象の木々との距離が一定なので、木々が途中からボケとクッキリが分かてしまいました。右に、2本の線を引きましたが、上の3分の1はボケ、真ん中の3分の1はクッキリ、そして下の3分の1もボケ。左側の連続する木々に段差がうまれています。真ん中になにか強調したい被写体があればいいですが、すこし違和感があります。少なくてもボケの強さはもう少しマイルドにかけた方がよかったと思います。

ニコンカメラ-ミニチュア効果あり
ニコンカメラ-ミニチュア効果あり

 

まとめ

ミニチュア効果は、ボタン一つで一味違う写真を楽しめる

ニコンのカメラに搭載されているスペシャルエフェクトモードの中から、ミニチュア効果を選んで遊んでみました。高低差のある写真との相性がよく、ボタン一つでいい雰囲気の写真に加工できました。おもしろい機能は積極的に使っていこうと思います。

ニコンD5500

 

D5500をもっともっと楽しもう

一眼レフカメラの入門機、Nikon D5500でカメラライフを楽しんでいます。カメラの記事はこちらにまとめてあります。

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