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世界で一番有名な富士山を見に「佐野美術館」へ|葛飾北斎の富嶽三十六景と歌川広重の名所江戸百景

佐野美術_葛飾北斎館

静岡三島市にある佐野美術館に行ってきました。

葛飾北斎が浮世絵で描いた富士山は、世界で最も有名な富士山とも言われています。そんな世界的にも有名な浮世絵の展示会が、静岡の三島市にある「佐野美術館」で行われていました。美術の教科書に載っていそうなあの作品を生で見てきました。

 

江戸にあそび、街道をゆく ー北斎・広重競べー

佐野美術館

三島駅から伊豆箱根鉄道で二駅、三島田町駅から歩いて5分、閑静な住宅街の中にあるのが、三島市にある「佐野美術館」です。三嶋大社からは歩いて10分なので、ついでに立ち寄ることもできる距離です。

佐野美術_葛飾北斎館

 

美術館の駐車場がわかりにくい

この美術館ですが、大通りから少し中に入ったところにあります。ナビ通りに行ったら、大通りに面していたのが高級料亭で、ここに停めちゃいけないと勘違いしスルー(本当はここに停めてもOK)。とても狭い住宅街の中を右往左往したもののたどり着けず。結局近くの有料駐車場に停めてしまいました。ちゃんと調べておけばよかった。大通りに面している料亭の端っこに、入り口があります。

佐野美術_葛飾北斎館

佐野美術_葛飾北斎館

松韻 別邸せせらぎ亭の庭園の中を通って美術館へ。

佐野美術_葛飾北斎館

 

葛飾北斎と歌川広重の浮世絵師の競演

今回見に行った展示会は、『江戸にあそび、街道をゆく―北斎・広重競べ―』と題し、江戸後期に活躍した浮世絵師、葛飾北斎と歌川広重の両作品を一緒に観ることができる贅沢な展示会です。特に東海道に関する作品をたどる展示会になっており、江戸時代の旅人になって、街道の風景を楽しむことができます。世界的な作品の展示会とあって、休日は結構混んでいました。

佐野美術_葛飾北斎

佐野美術_葛飾北斎

 

主な出品作品

これぞ浮世絵!というくらい世界的に有名な葛飾北斎の冨嶽三十六景。その中でも、世界で一番有名な富士山の絵と言われる名画が、こちら。神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)。荒れ狂う巨大な波の先に富士が鎮座しています。動と静、近と遠を見事に描いています。お茶漬けのパッケージで見たぞ。

佐野美術_葛飾北斎

こちらは、凱風快晴(がいふうかいせい)、通称「赤富士」。凱風とは、南風のことです。青い空に、赤く染まった富士、その背後にはたなびくイワシ雲。迫力と臨場感のある作品です。

佐野美術_葛飾北斎

歌川広重の名所江戸百景、大はしあたけの夕立。日本橋の浜町から深川六間堀の方にかかっていた橋です。突然降り出した夕立の様が描かれています。どの作品も当時の様子をありのままに描いており、なかなかおもしろいですよ。色恋沙汰を描いた作品も。

佐野美術_葛飾北斎館

 

佐野美術館

・名称  :公益財団法人 佐野美術館
・住所  :〒411-0838 静岡県三島市中田町1−43
・電話番号:055-975-7278
・営業時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)
・定休日 :木曜日
・入館料 :大人1,000円 小・中・高校生500円
・HP    :http://www.sanobi.or.jp/

 

佐野美術館へのアクセス

 

まとめ

三島市にある佐野美術館で、浮世絵師、葛飾北斎と歌川広重の作品を観てきました。世界的な名画を生で観ることができることができとても満足です。とても有名な作品だけあって、休日でもお客さんは結構いました。ただ、行列ができたり、美術館内が人で混雑する程のレベルではなく、ゆっくりと作品が観ることができるレベルです。10/14まで展示していますので、機会がある方は是非。

佐野美術_葛飾北斎館