カメラと週末旅行

一眼レフカメラを片手に週末に旅行するブログ

皇族のお宅に遊びに行こう、秩父宮記念公園に行ってきた(前半)

秩父宮記念公園

秩父宮両殿下がお住まいになれたお宅に行ってきました。

財界の有名人のお宅には遊びに行った(起雲閣)。内閣総理大臣のお宅にも遊びに行った(岸邸)。財界、政界と来たので、次は皇族のお宅に遊びに行きたい、ということで、今回は秩父宮記念公園に行ってきました。

 

交通アクセス

・秩父宮記念公園(ちちぶのみやきねんこうえん)
・〒412-0026 静岡県御殿場市東田中1507-7
・東名御殿場ICより車で3分(本当にすぐ近くです)
・JR御殿場駅・箱根乙女口より無料送迎バスが運航中。
無料送迎バスの時間帯は以下を参考にしてください。

 

施設

・開館時間 9:00~17:00(5、9〜3月は16:30まで。6〜8月は17:30まで)
・休館日 毎月第3月曜日、12月29日〜1月1日
・入館料 大人300円、小・中学生150円
・駐車場 あり。200円

秩父宮記念公園の駐車場

9時ちょうどに到着しましたが、ご覧の通りガラガラです。あとで紹介しますが、施設の中のカフェで500円以上の飲食をすると、駐車場が無料になります。コーヒーとスイーツセットが実質300円で食べれるので、カフェはおすすめですよ。

 

秩父宮両殿下がお過ごしになられたお宅と広大な庭園を散策しよう

日本の歴史公園100選と、美しい日本の歩きたくなる道500選に選ばれた庭園

車を停めて早速向かいの公園へ。森のエントランスに迎えられます。秩父宮記念公園は、昭和16年9月から約10年間、秩父宮両殿下が実際にお住まいになられた御別邸で、平成7年に秩父宮妃勢津子殿下がお亡くなりになられた際の御遺言により御殿場市に御遺贈され、平成15年に開園した公園です。

秩父宮記念公園の森のエントランス

両側を巨木に挟まれた道は、この間参拝した二岡神社に雰囲気が似ています。

故三笠宮寛仁(ひもひと)親王殿下がお書きになられた園名板と爽やかなヒノキ杉がお客様を歓迎します。(パンフレットより)

秩父宮記念公園の森のエントランス

秩父宮記念公園ですが結構広いです。檜林に囲まれた本公園の敷地面積は18000坪(東京ドームの約1.5倍)です。ただ広いだけではありません。秩父宮両殿下が愛された山野草をはじめ四季折々の花々を楽しむことができます。

秩父宮記念公園

4月になると御殿場桜まつりや、夜桜ライトアップなんてこともするそうです。粋だなぁ。

秩父宮記念公園

整備が行き届いた庭園をゆっくりと歩きます。なんだろう、贅沢な休日の過ごし方な気がします。自分以外はおじさま&おばさま集団がガイド付きで散策されている以外は、誰もいません。今日も一人、カメラを首から下げてぶらり旅です。

秩父宮記念公園のコケ

母屋

1723年に建てられた茅葺の母屋で市指定文化財です。隣には樹齢130年余りのしだれ桜が育っています。

秩父宮記念公園の母屋

桜が咲いたらまた来てみたいですね。外観を楽しんだら、早速室内にGO!

秩父宮記念公園の母屋
秩父宮記念公園の母屋

母屋のリビング

母屋の中には隣接する記念館から入ります。ぐるっと回る感じ。

秩父宮記念公園の母屋のリビング

皇族の方々が実際にお住まいになられたリビングです。濃い茶色と白の組み合わせは落ち着きのあっていい雰囲気です。

秩父宮記念公園の母屋のリビング

この間遊びに行った岸首相の家のリビングに雰囲気が似ています。

秩父宮記念公園の母屋のリビング

移築当時の土間を改装し書斎、応接間、食堂として利用していました。ご留学していた英国から取り寄せた家具を当時のまま展示しています。(パンフレットより)

秩父宮記念公園の母屋のリビング

家具も、そのレイアウトも当時のまま保存されています。

秩父宮記念公園の母屋のリビング

母屋の炉の間

隣には炉の間が。両殿下がくつろがれた囲炉裏がありました。

秩父宮記念公園の母屋の炉の間

現在でも地元のボランティアの方が茅葺屋根の保存を目的とした燻蒸作業を行っています。

秩父宮記念公園の母屋の炉の間

撮影できませんでしたが、この隣には西の間という立派な和室があります。秩父宮両殿下と高松宮両殿下は、昭和天皇による太平洋戦争終戦(昭和20年8月15日)の玉音放送をここで聞かれたそうです。

秩父宮記念公園の母屋

母屋前の銅像

秩父宮殿下の登山姿の銅像です。

秩父宮殿下の登山姿の銅像

昭和天皇より贈られた登山姿の殿下の銅像は彫刻家の朝倉文夫氏が制作したもので、富士山に向けて設置されています。

秩父宮殿下の登山姿の銅像

今日は富士山はおしい、見えない。

秩父宮殿下の登山姿の銅像

 

秩父宮記念公園の散策、前半終了

ここで前半終了です。両殿下が実際にお過ごしになられたリビングや炉の間が当時のまま大切に保存されていました。皇族のリビングや炉の間を文字通り間近で見ることができる貴重な施設です。

後半では、皇族や将校の防空壕に潜入します!後半はこちらです。

秩父宮記念公園