カメラと週末旅行

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歴史のロマンを求めて、伊豆の韮山城跡に行ってきた

韮山城跡

このブログ初の「城跡」に行ってきました。

歴史のロマンを求めて、城跡に行ってきました。伊豆の韮山にある城跡をご紹介します。

 

交通アクセス

・韮山城跡(にらやまじょうあと)
・〒410-2143 静岡県伊豆の国市韮山韮山438-3
・車 :江川邸の駐車場に停めて、そこから徒歩で向かうルートがオススメ。
・電車:韮山駅で下車、そこからバスかタクシーで5分。

東京のお台場を作った江川さんのお宅(江川邸、旧韮山代官所跡)を観光した後に来るといいです。

 

施設

・駐車場:なし。
・トイレ:なし。近くの城池親水公園のトイレをお使いください。

江川邸の駐車場に観光ガイドの方がいる管理室があるのですが、その方に聞いたところ、江川邸に車を停めてOKとのことでした。また、その場で韮山城のパンフレットももらえました(もしくはここからダウンロード)。あ、江川邸もぜひ見てくださいね。NHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影現場ですよ。

伊豆の韮山城跡の看板

 

500年以上も前に北条早雲によって築城された城跡を登ってみた

城池親水公園側から、山の中に入っていく

江川邸の裏口から出て、韮山郷土史料館の裏手に回ると大きなお堀の公園沼があります。その先の小山が韮山城です。

伊豆の韮山城跡

先に韮山城の歴史を。

韮山城跡は、戦国時代、北条早雲が韮山の丘陵に築いた山城です。1493年、韮山の堀越公方を攻め、伊豆に進出し平定、韮山城を築城しました。2代目の氏綱は、小田原城に拠点を移したことで、韮山城は今川氏や武田氏などの戦国大名による進出に対する防御地点として利用されていました。1590年に豊臣軍に攻められ、3ヵ月にわたる籠城戦に耐え抜いたそうです。北条氏滅亡後は、徳川家康の家臣、内藤信成が韮山城に入城しますが、1601年に廃城となりました。

伊豆の韮山城跡

4万人もの織田信雄勢の攻撃に対し、10分の1の城兵でそれを阻み、包囲持久戦となったとはすごい。自分なら、城を敵に取り囲まれた時点で戦意喪失しそうだけど。

伊豆の韮山城跡

熊野神社で参拝

途中にあるのが熊野神社です。北条早雲が韮山城の守護神として建立したと伝えられています。

韮山城の熊野神社

御祭神は『伊邪那美神(いざなみかみ)』。社は白と赤のコントラストが綺麗。

韮山城の熊野神社

城跡に向け、参道を登る

黙々と山道を登ります。

韮山城跡の山道

登った先に、歴史のロマンが、城跡が!・・・・ない。ちょっとした空間があるだけ。

韮山城跡

大丈夫、「まだあわてるような時間じゃない」。この先にもう少し登ることができます。今度こそ。

韮山城跡の山道

な、なにもない・・・。城跡らしきモノも、石垣も残っていません。旗があるのみ。その旗も壊れていました。残念すぎる。

韮山城跡

この韮山城の本丸までは15分程度で来れますので、登山は大げさで散歩といったところです。ちなみに、伊豆の国市では、この韮山城跡を、後世に守り伝え、活用すべく、韮山城跡「百年の計」を策定し、活動しているそうです。調査と保存はもちろん大切ですが、観光資源として是非活用をしてほしい。せっかく韮山反射炉や江川邸など、韮山を代表する観光スポットが近くにあるので、点と点を結びつけ、相乗効果を出してほしいです。これからに期待します。

韮山城跡周辺案内図

韮山城本丸から富士山を眺める

韮山城本丸からの眺めです。季節によっては美しい田園風景になりそう。

韮山城本丸からの眺め

富士山がばっちり見れました。北条氏もこんな感じで、同じような景色を眺めたのかなぁ。

韮山城本丸からの眺め

 

まとめ

歴史のロマンを求めて、伊豆の韮山城跡に登ってきました。山頂まで登った結果、残念ながら城跡っぽいものはありませんでした。その当時の雰囲気を味わいたいと思ったのですが、願いは叶わず(追記:私の知識不足で、現場では、ただのくぼみとしか思えなかったのですが、実は煙硝曲輪の跡だったりと、痕跡は確かにありました)。「城跡」ジャンルは、まだ一回目です。これにめげずにまたトライします。

こんな方におすすめ

・韮山反射炉や江川翁の邸宅に来られた方。ちょっと足を伸ばせば来れます。
・城跡好き、戦国時代好きな方。歴女な方々。

韮山城本丸からの眺め