カメラと週末旅行

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伊豆の小京都、「修善寺」で温泉と竹林散策を楽しんできた|伊豆の定番旅行スポット

修善寺

修善寺で、温泉と竹林散策を楽しんできました。

 

伊豆の観光スポットとして有名なのが、伊豆半島で最も歴史のある温泉として知られる修善寺温泉です。弘法大師空海が創建した「修善寺」を中心に、街の中には「桂川」が流れ、その川沿いには美しい竹林と紅葉が、そしてその中に歴史ある建物や温泉旅館、足湯等などが点在しています。四季折々の景観が美しい修善寺温泉街を、オススメの散策ルートと共にご紹介します。

 

 

交通アクセス

車でお越しの場合は、東名沼津IC・新東名長泉沼津ICから伊豆縦貫道、伊豆中央道(有料)、修善寺道路(有料)で約30分です。修善寺道路を南下し「修善寺IC」を降りてすぐです。有料道路はETCではなく200円を係員に払います。

電車でお越しの場合は、新幹線で三島駅まで行き、伊豆箱根鉄道で終点修善寺駅で降ります(32分)。修善寺駅からバス『修善寺温泉行き』で約8分、終点修善寺温泉駅下車します。 

駐車場

修善寺近くに駐車場が点在しています。1日400円から500円です。

修善寺温泉の中心。弘法大師空海が創建した「修善寺」

まずは地名の由来にもなっている「修善寺(しゅぜんじ)」へ。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星に輝いたこのお寺の正式名称は「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」です。

修善寺

弘法大師空海によって約1200年前に創建されました。よく見ると瓦に「修」の文字が。

修禅寺の入り口

観光スポットは朝イチで行くとまだ人も少なくて観光しやすいです。当日、このお寺の目の前でドラマの撮影をしていました。

修禅寺の本殿

水屋は源泉かけ流し。大師の湯

手と口を清める手水舎から湯気が出ていますが、なんとこの水、源泉かけ流しの温泉なんです。龍の口からは、たしかに温かい温泉が流れ出ていました。

手と口を清める修善寺の手水舎

修善寺温泉の起源は、空海がこの地を訪れた際、桂川の冷たい水で父の体を洗う親孝行の少年に心を打たれ「この水では冷たかろう」と独鈷杵という仏具を使い、川の岩を砕いて霊泉を湧出させたという言い伝えからだそうです。

手水舎

本来なら手と口を清める御手水ですが、ここ修善寺の場合は飲むこともできます。温度は40℃程度かな。そんなに熱くはないです。

御手水が出ている手水舎

神聖な雰囲気の中しっかりお参りしました。

修善寺の境内

修善寺の内部も立派な造りです。

修善寺の本殿の内部

 

出迎えている柴犬。ゴマ

寺務所の前で参拝客を出迎えている柴犬がいます。ゴマというそうです(コマだったかな?)。非常に静かで落ち着いています。

出迎えている柴犬のゴマ

ゴマにバイバイしたのちに、おみくじも引きました。ゆっくりと散策を楽しみます。

修善寺のおみくじ

伊豆にも遍路があります。

伊豆ある遍路の紹介

 

鐘楼堂

手水舎の向かいにあるのが鐘楼堂です。石積が立派な建物です。というか大きい。

手水舎の向かいにあるのが鐘楼堂

リンク:福地山 修禅寺

修善寺温泉の起源である「独鈷の湯(とっこのゆ)」へ

修善寺の前を流れているのが桂川です。その川中にあるのが「独鈷の湯(とっこのゆ)」です。修善寺温泉のシンボル。ここに来たら絶対に外せない観光スポットです。

修善寺の近くの独鈷の湯(とっこのゆ)

看板に書いてある通り、温泉ですが入浴はできません。足湯もダメみたいです。手で触ってみましたが温度は結構熱めでした。

独鈷の湯(とっこのゆ)独鈷の湯(とっこのゆ)

 

ロードバイク乗りにもオススメの足湯。「河原湯」へ

すぐ近くに足湯「河原湯」もあります。こちらの方が温度がちょうどよい気がします。温度は日により違うのでしょうか。

足湯の河原湯

さきほどの独鈷の湯を見渡せる場所にあります。街中に無料で入れる足湯があるとは散策に便利ですね。

無料で入れる足湯

足湯の隣にはロードバイクを停める場所も。これはうれしい。

ロードバイクを停める場所

桂川横の散策ルートを通り、「竹林の小径(こみち)」へ

修善寺にお別れをし、足湯で体も温まったところで、次の有名観光スポット「竹林の小径」へ向かいます。

竹林の小径(こみち)

川のせせらぎを聞きながら、桂川沿いの散策コースを進みます。清々しい気持ちで石畳の道を散策できます。

桂川沿いの散策コース

「竹林の小径(こみち)」へ到着しました。石畳の小道の両側に美しい竹林が広がっています。小京都のイメージ通りの風景です。

竹林の小径(こみち)

竹林の中間に竹でつくられたベンチがあります。そこに寝そべると、空に伸びる青々とした竹林を楽しむことができます。

竹林の中間に竹でつくられたベンチ

県の都市景観賞最優秀賞を受賞した美しい景観です。ここは観光スポットとして外せません。

竹林の中間に竹でつくられたベンチ

 

桂川にかかる5つの橋

竹林の小径から修善寺へUターンします。桂川沿いにまた散策するのですが、この桂川には、滝下橋・楓橋・桂橋・虎渓橋・渡月橋の5つの橋があり、それぞれに別名があります。写真は桂橋(かつらばし)と虎渓橋(こけいばし)で、それぞれ、結ばれ橋、あこがれ橋と書いてありました。

桂川の5つの橋

桂川に架かる5つの橋は、恋愛成就パワースポットみたいです。詳細はリンク先をご確認あれ。

リンク:伊豆市観光情報

 

温泉街を一望できる「仰空楼」

最後に紹介するのが、日帰り入浴施設「筥湯(はこゆ)」の隣にある「仰空楼(ぎょうくうろう)」です。修善寺の温泉街を見渡すことができます。 

仰空楼(ぎょうくうろう)

「仰空楼」は、高さ12mの展望台で、中の階段を登ると街並みを一望できます。入場は無料です。

仰空楼(ぎょうくうろう)

写真の右の方に修善寺が、手前には桂川が、その川中に独鈷の湯が見えます。

仰空楼(ぎょうくうろう)

隣には「筥湯」というお風呂があります。散策した最後にここの温泉でつかれを取って帰路につくのがオススメです。ただし、時間に注意です。正午から午後9時まで(札止め午後8時30分)です。朝イチで行ったので、入れませんでした。

 

まだまだあります。おすめめ修善寺周りの観光スポット

今回は、(修善寺)→(独鈷の湯)→(河原湯)→(桂川沿いの石畳)→(竹林の小径)→(仰空楼)というコースで、修善寺を散策してみました。

これ以外にも「夏目漱石句碑」「温泉ギャラリーしゅぜんじ回廊」「虹の郷」などオススメ観光スポットはまだまだあります。修善寺旅館協同組合や伊豆市観光協会のホームページを一度チェックしみてください。 

 修善寺温泉旅館協同組合「旅ナビ」

 伊豆市観光協会修善寺支部

修善寺温泉

 

まとめ

今回は、伊豆半島で最も歴史のあり、日本を代表する美しい温泉地「修善寺温泉」に行ってきました。修善寺に、柴犬のゴマちゃんに、桂川の足湯、桂川沿いの石畳の散策コース、そして竹林の小径と、目と肌で楽しむことができました。

観光スポットが凝縮しているので、2時間あればほぼ回ることができると思います。とても散策しやすいです。美しい自然に囲まれた"伊豆の小京都"。歴史と情緒あふれる温泉街をぜひ楽しんでみてください。